1.問題解決への第一歩

未だ看護師不足は深刻で,看護師採用に頭を悩ませておられる看護部長がとても多いようですね。
この問題・・・何とかならないのでしょうか?!
ただ闇雲に募集をかけて,来た応募者はほとんど誰でも採用するという病院が多いようです。
だけど部長・・・選別せずに入れた看護師の教育に疲れ果てるという現象も起こっているのではないですか?!
果たしてこれで良いのでしょうか?
これまで多くの看護部長とお話をさせていただきましたが「これで良いとは決して思っていない。看護師がいなければ病院は成り立たないので仕方がない」と半ば諦めモードです。
「本当は採用したくない応募者も断る事が出来ないのです」と,嘆きながら仕方なく採用されている事への辛さがひしひしと伝わってきます。
解決の糸口はどこにあるのでしょうか・・・。
採用には戦略が必要なのです。何とかして人数を集めたい。だから,ただ闇雲に,誰でも良いので人を探して連れて来る・・・
そんな採用活動は一時しのぎにしかなりません。焦れば焦るほど組織がバラバラになり,人はこぼれて行くのです。そして益々人を探さなければならなくなるという負のスパイラルに陥ります。
戦略なき採用は,結果的にロスが多く,経費と時間の無駄使いにつながってしまうのです。病院経営全体から見た病院独自の採用戦略をたてて,計画的に採用活動を行うことが,この問題の解決への第一歩ではないでしょうか?

 
 
 

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